AKB48の高橋みなみが5月からテレビ「新堂本兄弟」にレギュラー出演している。同番組で彼女が女子トイレの話に言及して周囲から制された件がファンの間で話題となっている。

「新堂本兄弟（フジテレビ）」は5月からメンバーが一部変更されブラザートム、HALCALI、深田恭子の3人が卒業。新たに西川貴教（T.M.Revolution）、槇原敬之とAKB48の高橋みなみが加わった。
ジャニーズでもトップクラスの人気があるKinKi Kidsの番組へ抜擢されたことでたかみな（高橋みなみ）も気合が入っているようだ。
5月15日の放送では女子トイレの話を始めて共演者を慌てさせた。『女子トイレの思わぬところにウ○チがついている』という内容を熱弁するので堂本剛が「AKBやでっ！」と注意するほどだったのだ。
結局、堂本光一が話にノッってくれたので、たかみなも話題を着地させることができてなんとか形になったのである。

これに対してはファンの間でもネット上で話題となっており「アイドルだからもっと気をつけないと」という意見や「イイ意味で、たかみなちゃんのイメージが崩れた。天然で可愛い」というものまで様々である。
AKB48メンバーからも「ハラハラした」とブログで感想が書かれているが、その中で大島優子は「私でさえもどうかと思ったけどね(笑)…まっ、それもたかみなだな」とコメントしているのだ。
芸人顔負けのモノマネや変顔を見せる大島優子だけに、きわどいトークに力が入ってしまったたかみなの気持ちも分かるようである。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）