赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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小型飛行機から飛び降りて上空を優雅に眺めることが魅力のスカイダイビングだが、危険は常につき物。パラシュートが開かないという危険以外にも、実は飛び出した直後にも気をつけなければならないようだ。
4月6日ケープタウンのスカイダイバーが飛行機から飛び出したところ、尾翼にぶつかった。
機内からの通報で救急車が現場へと駆けつけた。現場はケープタウンにある発電所から4キロほど離れた荒地で、男性は無事着地して立っていたが「背中がすごく痛い」と言っていたので応急処置をし、ヘリコプターで病院へ搬送された。
男性の容体は安定しているとのこと。
ぶつかって気を失わなかったのは不幸中の幸いといえるだろう。いつのときでも、飛び出すときは左右を確認しなければならない。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)