結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
Rank.1
パナソニックは、「3.5型タッチパネル液晶」を搭載し、“タッチでかんたん撮影”だけでなく、新開発アプリケーションにより“撮った後でもタッチでかんたんに自分をキレイにできる” LUMIX DMC-FP7を発売する。
デジカメに求められる機能として、画素数や解像度は、現在ではほぼ満足すべき水準を達成し、近年は最適シーン検出機能や画像レタッチ機能を搭載したものが主流を占めている。
昨今モバイルAV機器の大画面化、タッチパネル化が進む中、コンパクトデジタルカメラ市場においても撮影・再生シーンを大画面でタッチでかんたんに楽しみたいという新たなニーズが高まりを見せている。
本機は、フルオート機能である「おまかせiA」機能に対応しており、カメラまかせのカンタン操作も実現している。
「i人物」「iマクロ」「i風景」「i夜景」「i夜景&人物」「i夕焼け」「標準(動き認識)」の計7つのシーンを自動的に判別し、最適な撮影モードに切り替えることができる。
自分をキレイにできるビューティレタッチ機能は、「エステレタッチ」として、「肌透明感」「テカリ除去」「ホワイトニング」があり、「メイクアップレタッチ」として、「肌色」「リップカラー」「チークカラー」「アイシャドー」がある。
高精細1610万画素CCDセンサー/光学4倍ズーム(iA5倍ズーム)レンズ搭載、薄さ18.2mmのスリムデザインを持ち、シャッターチャンスを逃さない「スピードフォーカス」機能も進化している。
発売は2011年5月19日となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)