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パナソニックは、「レッツノート」2011年夏モデルを発売する。16.5時間駆動のバッテリーを持つモデルなど、性能の大幅な向上が図られている。
夏モデルは全シリーズ標準電圧版の第2世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーを搭載し、基本性能を向上した。
CF-S10/N10シリーズは最新の高容量バッテリーセルを採用し、前モデルより約1時間長い、約16.5時間駆動を実現。
インターフェースにはUSB 3.0を採用し(CF-S10/N10/J10)、さらに快適に使用できる。
ハードディスクの容量をアップし、モバイルパソコンながら大容量のデータ保存にも対応する。
また、CF-J10では128GBのSSDも選択可能となっている。
CF-B10/S10/N10は標準4GB、最大8GBのメモリーを搭載可能だ。
全シリーズに第2世代 インテルCoreプロセッサー・ファミリーを搭載しており、CF-J10に標準電圧版 インテルCorei5-2410Mプロセッサー、Corei3-2310Mプロセッサーを搭載している。
また、CF-C1には、標準電圧版 インテルCorei5-2520M vProプロセッサーを搭載。
基本性能の向上が図られており、CF-S10/N10/J10は、USB3.0ポートを搭載。
USB2.0に比べ約10倍(規格値)の高速転送を実現している。
発売は、2011年5月27日から順次行われる。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)