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シャープ 「起動・ダビング・再生」を高速化した「AQUOSブルーレイ」3機種発売

シャープは、「起動・ダビング・再生」を高速化した、地上、BS、110度CSチューナー内蔵の「AQUOSブルーレイ」3機種を発売する。

本機は、電源待機状態から番組表や録画リストなどを約1秒で起動できる「高速一発起動」を搭載。

また、HDD(ハードディスク)に録画した番組を、長時間モード画質に変換してBDに録画時間の約半分の時間でダビングできる「高速トランスコードダビング」を搭載している。

長時間モード画質に変換することで、BDメディアの録画可能時間に合わせて効率の良いダビングができる。

さらに、「高速BDドライブメカ」を採用することで、当社従来機(BD-HDW70)に比べてBDの読み込み時間が最速で約半分になった。

このほか、好きな芸能人の名前など録画したいキーワードを登録しておけば、そのキーワードで番組表から検索された番組を自動録画できる「キーワード自動録画」を搭載。

動画付きの小画面(サムネイル)を見ながら簡単にシーン編集が可能な「モーションエディター」機能を搭載しているので、分割、結合などの編集処理が簡単に行える。

また、「無線LAN」機能を内蔵しているので、ホームネットワークがワイヤレスで楽しめる。

全機種「ブルーレイ3DTM」の再生と大容量ディスク「BDXLTM」の録画・再生にも対応している。

発売日は、2011年4月27日となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)