別れた夫からは、よほど放置されていた? クリスティーナ・アギレラ(30)は、「The Nate Mott Band」というほぼ無名バンドのギタリストで、映画の撮影アシスタントもしているマシュー(マット)・ラトラー(25)と交際3か月。すでに互いの家族を交えての食事会も開く間柄になっているが、親しくなればなるほど、残念ながら彼女は評判を落としているようだ。
結婚5年の夫ジョーダン・ブラッドマン氏とは昨年10月に破局し、現在離婚手続き中であるアギレラ。新年を迎える先のカウントダウンを、LAのナイトクラブ「The Dime」で浴びるようにお酒を飲み、マットの胸で泣きながら過ごしたアギレラ。直前に母親と激しい口論をしたことが原因だと言われている。
マックス君という3歳の息子を育てるママである一方で、今年になってからは深酒を思わせる失態や奇行の報道が止まらない。家族を交えてのディナー・パーティを主催するも、アギレラは客の到着を待てずに一人で飲み始め、パーティの最中にマットをバス・ルームに誘ってコトに及ぶ大胆さには、家族も “まるでセックス依存症” と眉をひそめたという。
メディアの取材にアギレラの友人たちは、 “自尊心がボロボロになって、ヤケを起こしている。好戦的で人を寄せ付けないし、誰の助言にも耳を貸さない” と語る。ジョーダン氏との5年の結婚生活で満たされなかった何かを、格下BFのマットにせき立てるように要求し、イライラをぶつけているため、彼との関係もそう長く続くまいと見ているようだ。
「お酒の力で落ちるところまで落ち、数か月以内にリハビリ入りが必要になるのではないか」と心配する友人もいる。先のスーパーボウルで国歌を独唱したアギレラは、確かにかなり苦しそうな歌い方であった。深酒で美しい高音域を失うディーヴァは多い。彼女には、何としてもそのようなことにはなって欲しくないのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)