ビジネスマンの食生活事情は、かつてのように昼は外食、夜は居酒屋というスタイルから、昼は手持ち弁当、夜は誰かの家で宅飲みというスタイルに変わりつつあるようだ。
しかし、宅飲みのつまみとなると、昭和時代から変わらないアタリメなどの「乾きもの」では少々寂しい。そこで、もっと腹持ちがよくて、リッチな気分になる「堅あげポテト コンソメ」がカルビーから発売される。
『堅あげポテト コンソメ』(1袋70g当たり354kcal)は、堅い食感で、「噛むほどうまい!」はそのままに、チキンとオニオンの濃厚なうまみとスパイスの効いた「コンソメ」の後引く味わいをじっくり楽しめる。
堅あげポテトの食感に合うように、少しスパイシーな後引くコンソメ味となっており、厚切りじゃがいもを”伝統的な釜揚げ製法”でじっくりと丁寧に揚げた、カリカリッとした食感で、噛むほどにじゃがいもの味わいが楽しめるポテトチップスである。
堅い食感とじゃがいもの素材の味を生かした味付けが、お酒のおつまみにもピッタリだ。
酒のつまみは、塩気があれば何でも良いように思われるが、意外と相性の良し悪しがある。
柔らかすぎる食べ物は、すぐに腹がふくれてしまい、同時にするっと口を通過するから、ついつい飲み過ぎてしまう。
適度に噛み応えがありながら、酒の味を引き立てるものが良い。そうなると、一般的なポテトチップスは柔らかすぎであるし、魚の乾物では堅すぎる。
そんな宅飲みニーズを的確にとらえた、酒のつまみにピッタリの新商品である。
『堅あげポテト コンソメ』は、全国のコンビニエンスストアにて3月7日より先行発売している。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)