ジャニーズの人気グループだったシブがき隊のメンバー、フックンこと布川敏和(45)がアイドル時代に多数の女性と交際していた事が発覚した。
シブがき隊は他に本木雅弘(モックン)・薬丸裕英(ヤックン)がメンバーだったが今も映画、バラエティで活躍している。
フックンも同様にドラマ、バラエティに出演しているが正直なところ他の2人ほどは目立った活躍が無い。
彼はシブがき隊の頃から3人の中でも一番控え目なイメージだったのだ。しかし、3月26日放送された「メレンゲの気持ち」で彼の自宅を訪問した際に妻のつちやかおりさんから衝撃的な事実が語られたのだ。
つちやかおりさんは元アイドルでドラマ「3年B組金八先生」や歌手として活躍していたが1991年に布川敏和と結婚している。息子の隼汰くん(18)は俳優で「3年B組金八先生」にも出演しており、娘の花音ちゃんは小学生だ。アイドルだった彼女も頼もしい母となっていた。
布川宅を訪問したレポーター役のピース綾部が、かおりさんに『結婚して良かった事』について尋ねたが思い当たらないようだった。逆に「まいっちゃった事は?」と尋ねると、考え込むかおりさんの横から息子の隼汰くんが「女関係?」と代わりに答えた。
そこで勢いづいたかおりさんは「結婚する前に9年間ほどつきあったけど。その間に何10人もの女性と関係があった」と大胆暴露したのだ。それを聞いて慌てた布川敏和は「結婚する前の話」だと言い訳したが、逆にその事実を認めた形となった。さらにかおりさんは「結婚してからは5、6人?」と証言した。なんとフックンは結婚後も女性関係で奥さんを悩ませたようだ。
なにより驚いたのは親子4人でフックンの女グセの悪さを話す家族の関係性だ。何でも話す雰囲気を心がけているのだろう。ただし花音ちゃんは「お父さんみたいな男性はどうか?」と尋ねられると「性格的に無理」とお断りしていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)