交際間もなく1年というロシア人セクシー・グラビア・モデルの恋人、イリーナ・シェイク(25)が2011年版『Sports Illustrated/Swimsuit』の表紙を飾った!ということで、その刊行パーティにクリスティアーノ・ロナウド(26)がやって来た。
写真左はニューヨークで15日夜、『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』に出演のため、エド・サリヴァン・シアターに入っていくイリーナ・シェイク。カメラマンたちに幾度も投げキッスをし、あれこれと悩殺ポーズを続けてからスタジオ入りしたが、番組でもシェイクの彫りの深い顔立ち、美しく長い脚は溜め息モノであった。
すでに英語がペラペラであるシェイクは、レターマンとの対談をとても楽しんでいる様子で、出身地である炭鉱が中心の人口3万人というごく小さな町Yemanzhelinsk(ヤマンチェリンスク)と同様、自分の本当の名字Shaykhlislamovaもあまりにも発音が難しいと話し、気さくな雰囲気。
路線バスの停留所に貼ってあった美容学校の広告を母親がたまたま目にし、常にオシャレに関心が高かった姉が行くことに。姉に頼まれて同行すると、その姿が隣にあるモデル・スクールの男性の目にとまった。これがモデルへの道の始まりであったそうだ。
出演の目的はとにかくSI誌のプロモーション。いくつかのセクシー・ショットを番組で紹介したシェイクだが、レターマンが話題を変え、“ところでサッカー界のスーパースター、レアル・マドリードのあの恋人とは…” と切り出すと、シェイクは「さぁ何のことかしら」とうそぶく。
レターマンが、“この人だよ” とロナウドの下着姿の広告写真を出すと、「こんな写真よりアタシの写真の方がいいわよ?」とかわし、“どうやって知り合ったの?” という質問には、「KGBとかスパイとか知っているでしょう? ロシア人は秘密厳守なの、気をつけないと」とつれない。
そして写真右は、恋人が今年の主役とも言える同誌の刊行パーティにやってきたロナウド。車から降りると手でサッとマフラーの流れなど気にして見せるが、表情はいたってクール。なぁに、会場にはシェイクをはじめダイナマイト級のセクシー・モデルがわんさか。心の中はウキウキ、ワクワクしているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)