2012年12月の公開を目指し、ルパート・サンダース監督のメガホンにより今年の夏から撮影が開始される、ファンタジー映画の『Snow White and the Huntsman(原題)』。その注目のキャスティングは!?
恐ろしい魔女である白雪姫の継母の役には、シャーリーズ・セロンが決定。そして猟師の役には、『ロード・オブ・ザ・リング』でアラゴルン役を演じた、ヴィゴ・モーテンセンに白羽の矢が立っている。セロンはやる気マンマンで、『J. Edgar(原題)』を蹴ってこちらへの出演を希望したそうだ。
そして肝心の白雪姫(Snow White)について、2週間ほど前までは “Twilight” の人気女優クリステン・スチュワート(20)が引き受けるものと思われたが、なんとここに来てセレーナ・ゴメス(18)の名が浮上している。
配給のユニヴァーサルは、相変わらずクリステンへのアプローチを続けているようだが、気の早い芸能メディアなどはさっそくWEB投票などで “どちらが白雪姫のイメージに近い?” といった質問をリーダーにぶつけており、初々しい雰囲気で、声もクリステンよりは可愛いとして、セレーナがかなり優勢だ。
親子連れで見に来てくれるお客様も多いであろう、こうした名作ファンタジー映画。女優の起用がかなり大事なポイントになる。このような状況では、クリステンも静かにオファーを断るしかないか。だが大事なことを忘れていた。クリステンの方が色白であった。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)