数日前、ジュード・ロウ(38)とシエナ・ミラー(29)のカップルが、2度目の破局となっていたことをお伝えしていた。どうやら別れを切り出したのはシエナの方。傷ついた心でロウが向かったのは…。
若く美しいシエナが自分のもとを去って行った。ロウは今その傷ついた心を、愛する3人の子供たちに “ダディ、ダディ” と賑やかに囲まれながら、元妻サディ・フロストの家で癒やしてもらっていると英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
一方のシエナは、ロンドンのウエスト・エンドで間もなくスタートとなる舞台『Flare Path(原題)』で共演する男優とイイ仲になっているようで、ロウとの破局でマイッている様子はない。
セレブに限らずであろうが、最近のカップルの破局は “女性から切り出し、男は唖然” というケースが圧倒的に多い。コイツは俺にぞっこん、などとおごっている男に限って捨てられている。いや、「オマエにぞっこん」とアピールしても、捨てられる時は捨てられるか。
やはり数日前に、ピート・ウェンツ&アシュリー・シンプソン夫妻が破局というニュースをお伝えしたが、ウェンツの落ち込みはひどく、周囲もかなり心配している。男の心は傷つきやすい。大分怒っていたはずの元妻と子供たちが、優しく受け止めてくれただけでもロウは幸せである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)