現在、コメディ女優のケイト・ハドソン(31)は妊娠17週。もちろん赤ちゃんのパパは、昨年の6月から交際している「MUSE」のマシュー・ベラミーだと誰もが信じている。だが、この写真のサングラスの男性が…。
先ほどは、ハドソンが幼い頃からかなり熱狂的なトム・クルーズ・ファンであり、ビデオのトムの全裸に夢中になっていたことをお伝えした。そのようなことを恥ずかしげもなく告白できるのも、現在の彼女のプライベートがとても幸せで充実しているからであろう。
だがそこに予期せぬ爆弾発言が! 2日に開催された『Children Awaiting Parents』主催のパーティで、ある俳優が「ケイト・ハドソンのお腹の赤ちゃんは実はオレの子」と米芸能誌『Us Weekly』に語り、人々を仰天させた。
その俳優とは、今年5月に全米公開を予定しているハドソン主演のコメディ映画『Something Borrowed(原題)』に、彼女の婚約者の役で出演した俳優のコリン・エグルスフィールド(37)。この写真の通り、ラブ・シーンの撮影でも息はピッタリだったそうだ。
「ケイトが妊娠したまさにその頃、一緒に仕事をしていたのはこのオレ。毎日14時間もベッタリさ。共演したジニファー・グッドウィンやジョン・クラシンスキーはそれぞれ婚約者とラブラブだったし、ケイトとオレもすごくイイ感じだったんだ。」
「だから、赤ちゃんが産まれたらDNA鑑定でもした方が…というのは冗談さ! あれだけイイ感じで婚約者らしい雰囲気を出していたのに、撮影が終了した途端にあっという間に知らん顔だよ。オレとしては取り残された気分だったね。」
これもひとえに、ハドソンの演技力が素晴らしかったからであろう。いや、ハドソンとの今後の関係に淡い期待を抱いていたということは、恋人マシュー・ベラミーの存在感が当時もやはり薄すぎたということか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)