昨年12月に電撃破局となったものの、先月には盛り返しを見せて復活のクラブ・デート。しかし、その後が続かなかったヴァネッサ・ハジェンズ(22)とザック・エフロン(23)の二人。ついにザックに新しいカノジョが出来た様子だ。
今度のお相手とされるのは、昨年公開されたニコラス・ケイジ主演の映画『魔法使いの弟子』に、“ベッキー” 役で出演したオーストラリア人女優テレサ・パルマー(24)。この通りのスッキリ系ブロンド美女である。
3日に行われた、パルマーが主演のコメディ最新作『Take Me Home Tonight(原題)』のプレミア上映会に、作品とは全く関係のないはずのザックの姿があり、レストラン「Pink Taco」で開催されたアフター・パーティでついにパルマーとイチャつき始めた。
大変注目される中、彼らはさらにウェストハリウッドのナイトクラブ「Voyeur」へと場所を移した。そこでは当然VIP席へ通されたが、テキーラを注文し、人目を気にすることもせずフロアでダンスを楽しみ、イチャイチャを1時間ほど続けた後、揃ってお店を出ている。
それにしても、ナンだやっぱりこいつもブロンド嬢にコロリか。彼は少し前に女優エヴァ・メンデスを、つまりラテン系セクシー女優が好みのタイプだと告白していたクセに、真逆のタイプではないか。
彼に青春の全てを捧げたであろう元カノ、ヴァネッサ・ハジェンズの悔しさを思うとそれは気の毒。いっそのこと彼女も、お次は黒人ラッパーあたりと交際してみては? きっとザックにはないモノで悦ばせてくれるはずである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)