女優として作家として大活躍のヒラリー・ダフが、突然メイク方法を変えた。ますます美しくなったと評判である。
写真一番左は、2007年8月のダフ。パーリーピンクのリップはキュートだが、マスカラとシャドーをベットリさせ、どちらかと言えば濃厚メイクという印象が強く、まだティーンだと聞いてビックリした人も多かったものだ。
続いて写真中央は、今からちょうど1年前、ロサンジェルスのレストランの駐車場でキャッチされたダフ。予想外のこのブロンド・ヘアはウィッグであったことが後に判明したが、これまでのイメージを破るパンクな雰囲気に、ファンも度肝を抜かれた。
そして写真一番右が、今月4日パリでキャッチされたダフである。フランス語にも翻訳されて出版となった処女作『Elixir』のプロモーションが目的で、ショッピングも存分に楽しんでいた。
あれあれ、いつものアイメイクはどうした? しかも真っ赤なリップが何ともお似合い、新鮮でセクシーではないか。ダフのこの “新しい顔” はさっそくファッション系情報サイトなどで紹介され、リーダーの反応も上々だ。
ジーンズのデザイナーとしても活躍し、NBCのTVドラマでは若手女性弁護士を演じ、プライベートでは超リッチなNHLホッケー選手と結婚。小説家デビューだって大成功である。かつてのアイドルタレントは、すっかり “デキる女” へと変貌を遂げたが、ダフはこれでまだ23歳、ずいぶんと生き急いでいるように思えてならない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)