しばらく前のことになるが、リアーナが女優ミーガン・フォックスのことを “オイシソーな子” と表現し、女性にも性的な魅力を感じることがあると語っていた。この度あるモデルがハリウッドの暴露本を出版するが、そこに出てくるレズビアン体験の相手がリアーナではないかと話題になっている。
その本のタイトルは『Low Down Dirty Shame(原題)』。執筆したのはハリウッドで “Tajah” の名でモデルをしている黒人女性、ナターシャ・タージャ・バートン。英大衆紙「The Sun」に、前宣伝として少しばかり本の内容を明らかにした。
“(ホテルで)彼女の音楽を聴きながら、セクシャルなことをタップリと楽しんだの。ルームサービスの食事をとりながら一緒にTVを見るだけだと思っていたのに、すごく意外な展開で最高にエキサイティングだったわ。でも彼女が忙し過ぎて、関係はたった2週間で終わってしまったの。”
“この女の子同士っていう関係から得たものは、お互いに大きかったわ。彼女も私もとにかく精神的に元気が出たのよ。もっとも彼女はバイセクシュアルね。だって男ともメイク・ラブを楽しみたいと言っていたから。”
現在 “彼女” はシングルだが、超売れっ子のため迷惑をかけてしまうことからその名は絶対に明かせないそうだ。
なんだか、ウソ臭い。デッチ上げだろうとスルーすべき所なのだが、なぜかこの話、“今のリアーナならこれくらいアリ。きっとリアーナに決まっている” といった気持ちにさせるから不思議。ヒトは普段の行いがやはり大事ということであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)