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可愛かったペットをいつまでも「手元供養」思い出をアクセサリー感覚で身に着ける、メモリアルカプセル「CANDY」

どんなペットも飼い主にとっては家族であり、可愛い子どもである。しかし、悲しいことだが、ほとんどの場合、ペットは飼い主より先に天国へいってしまう。そこで、可愛かったあの子をいつまでも手元に置いておきたい飼い主のために、ペットの遺灰をアクセサリー感覚で身に着けるメモリアルカプセル「CANDY」の紹介である。

メモリアルカプセル「CANDY」は、「ペットロス症候群」という言葉が生まれるほど、ペットの家族化が進む近年に選ばれるようになった、「手元供養」を実現する商品である。

「いつまでも、ずっと一緒に居てほしい。」と、遺骨や遺灰を手元に置いて生活する新しい供養スタイルに合わせ、インテリアに適したデザインの骨壷などが登場しているが、メモリアルカプセル「CANDY」は、キーホルダー・ネックレス形式の分骨カプセルである。

「可愛かったあの子の供養は、可愛いカプセルで。」をコンセプトに、リアリックスの精密加工技術を応用し、各種環境規制対応したアルミ、ポリカーボネート樹脂、真鍮という素材に独自構造を採用、ミルキーカラーを実現した。

既存のペット用骨壷にはない質感に加え、高いデザイン性の形状と洗練されたやさしい色で、骨壷という印象を与えないので、生活の場にあっても、身に着けていても違和感がない。

来客時にも、アクセサリーとして着けていても不快感を与えにくいので、他者に気兼ねすることなく「手元供養」を実現する。

メモリアルカプセル「CANDY」は、「手元供養」のニーズ増加に対応すると同時に、「手元供養」や分骨に対する抵抗感も和らげる、ペットの新しい供養スタイルの認知や普及を促す可能性を秘めた商品である。

アクセサリーとしても使えて、供養にもなるだけではなく、「どこに行くにも一緒」という気持ちは大切である。

天国に見送ったあとも、「CANDY」を通していつも一緒に過ごしている限り、ペットは生き続けているのである。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)