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アーク情報システムは、Windows OSをUSBフラッシュメモリーから起動可能にするソフトウェア「BOOT革命/USB Memory Ver.3」を発売する。
緊急時のレスキューディスクとして、あるいはテスト用の環境として、さまざまな応用が期待できる。
本パッケージは、通常では不可能とされている“USBフラッシュメモリーからのOS起動”を可能にしたユーティリティソフト「BOOT革命/USB Memory」の最新バージョンになる。
今回は、より不可能とされていた“システムの入ったUSBフラッシュメモリーをどのWindowsパソコンに接続しても、起動(フラッシュメモリーに収納したOSやプログラムを起動)させることができる「どこでも起動」”を実現した。
この機能が搭載されたことで、前バージョンのような使用するパソコンへの制限(起動はシステムの複製元と同じ環境のパソコンであることが必要)がなくなり、外出先や共用のパソコンで普段から使い慣れたシステムを起動し利用できるといった利便性向上が期待できる。
フラッシュメモリーの容量は、Windows 7/Vistaが16GB以上、Windows XPは4GB以上が推奨される。
本製品は通常版が9,660円(標準価格/税抜9,200円)となり、アップグレード版やアカデミック版のほか、ダウンロード版も用意されている。
全国のパソコンソフト販売店、インターネット通販サイト、ならびに当社の直販サイトにて、2011年3月11日(金)より発売する。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)