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【テック腹ペコ隊】明治乳業から濃厚風味の「銀座カリードリア2個入」発売

昭和時代には、カレーもピラフもスパゲッティ(パスタ)もすべて「洋食」として括られていたわけだが、今でも洋食として親しまれている食べ物のひとつがドリアである。ほかでは味わうことのできないチーズとバターの濃厚風味は、ほのかなノスタルジーとともにお腹にもどっしり来る洋食の王道であろう。
今般、明治乳業からレトルトカレー「銀座カリー」を使用した、冷凍ドリア「銀座カリードリア2個入」が2011年2月21日より発売される。果たしてどんな美味しさであろうか。

今回発売する「銀座カリードリア2個入」は、バター風味ピラフに、「銀座カリー」と同じ「二段仕込みブイヨン」を使用した芳醇なカレーソースをかけ、北海道十勝産のゴーダチーズをトッピングしてまろやかに仕上げたドリアである。

ピラフとカレーとチーズという、実に濃厚な味わいの三重奏は、まさしく洋食そのものの、どっしりした味わいだ。

とかくヘルシーでローカロリーな料理ばかりが有り難がられる昨今であるが、そうした料理は、特に若い世代にはお腹に物足りない感は否めない。

結果としておやつを食べたり、夜食を食べたりしているのではヘルシーの意味がなくなってしまう。

むしろ、「銀座カリードリア」のような腹持ちの良い食事をきちんと食べて、間食を控えたほうがヘルシーなこともあるだろう。

また、ドリアというのは一から作るとなれば、結構手間がかかり、普通のレストランではメニューにないことも多い。

昭和時代には喫茶店を中心にドリアが良く出されていたものだが、今では珍しくなってしまったドリアを、家庭で気軽に食べられる魅力的な新商品である。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)