2月22日放送の「リンカーン」のコーナー企画でさまぁ～ず三村のプライベートが丸裸にされた。アンタッチャブル山崎は三村が実は「若手がスベるのが大好き」だと証言。わざと急なタイミングでギャグを振ってくるなど意外な素顔が明らかになった。

友近は三村に「好き」だと軽く好意を伝えたところ、三村が何を勘違いしたのか特番のロケで前乗りをしたときに友近の宿泊する部屋の番号を探っていたことを暴露。しかし三村は友近の部屋を訪れることはなく、友近はそんな三村の態度を「意気地なし」と評した。

またオフの一日に密着したVTRでは、三村自身が切実な悩みを告白した。それは中学一年生になる愛娘のこと。みずから司会を務めた正月番組の映像を見せ、感想を求めたところ「下ネタがなければいい」といわれてしまったらしい。中学一年生といえば多感な年ごろ。テレビで父親が下ネタをいっているのを見るのは嫌なものだろう。しかし三村は自分を「下ネタありき」と表現。この放送のおわりにも、マネキンを床に引き倒して口づけするなど過激な行動で笑いを誘った。

ちなみに三村の奥さんはすでにそういった下品な放送は“見ない”という決断を下しているらしく、仕事のことを一番わかっていてもらいたい家族には理解が得られないという悲しい状況が浮き彫りになった。
（TechinsightJapan編集部　KAZUKI）