2月7日の「ライオンのごきげんよう」に中山エミリが登場した。結婚し、仕事で離れることはあっても以前よりもふたりでいる時間が増えたという、幸せいっぱいな彼女。しかし近くにいるからこそうまれた悩みもあるようだ。

中山エミリを苦しめているもの、それは愛する旦那様、飯沼誠司の“言い間違い”。

しかもその言い間違いのレベルはかなりのもの。
ゲームの話をしているときにシリーズの「ツー」と「スリー」が頭の中でごちゃごちゃになってしまい「スー」と言ってしまうのはかわいい類で、なかには大変な迷惑をこうむる言い間違いもあるそうだ。

たとえばエミリが車を運転しているときに次の角をどちらに曲がるか訊ねたところ「みだり！」と元気よく返事があったと話すと、スタジオからは笑い声があがった。

しかし本人にとっては迷惑な話だ。そういった言い間違いについて、夫は「『み』が最初にあるから、右だとわかってほしい」と言い放ったという。

さらに飯沼は子ども好きで、友人宅に遊びに行きその友人の子どもを抱いているうちに寝込んでしまい、帰りが遅くなったという出来事があった。家に帰り事情を説明するときに何を思ったのか「赤ちゃんをあやめてたら、ぼくも寝ちゃった」と怖い発言をした。

どうやら「あやしていて」と言いたかったらしいが、どうしてそのような言い間違いをするのかと、彼女自身も不思議そうに首を傾げていた。
（TechinsightJapan編集部　KAZUKI）