先月22日にロサンゼルスの病院で、第一子の男児レオ君を出産したばかりの女優ペネロペ・クルス(36)が、夫の俳優ハビエル・バルデム(41)と共に、産後初めてカメラの前に姿を現した。育児疲れが見られるペネロペだが、出産を経てもそのスリムでファビュラスなボディに、あまり変化はなかったようだ。
ママとなったペネロペが、男児出産からたったの32日後、カリフォルニア州サンタモニカでパパラッチにキャッチされたのが上の写真。ペネロペと夫のハビエルは、ペネロペが出産前に出演した映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの製作を手がけるジェリー・ブラッカイマー氏のオフィスをそろって訪れ、その後夫婦水入らずでランチ・デートに出かけたという。「きょうは赤ちゃんはナニーさんに預けて、二人で育児の息抜きね」とでもいう感じだろうか。
ペネロペのボディは、授乳中であろう胸が「爆乳」化している以外は、スリムジーンズを穿いた長い脚、ウエストなど驚くほどスリムで、さすがセレブという感じ。「出産したばかりのボディにしては、ファビュラスでファンタスティック!」「ベイビー・ウェイトはどこへ行ったの?」とさまざまなメディアで絶賛を浴びている。
二人はさすがに新生児のレオ君の昼夜問わない世話で、やつれている様子が見てとれるものの、夫ハビエルがノミネートされている日曜日のアカデミー賞授賞式に向けて、育児からの束の間の休息を取り英気を養えたのだろうか? ちなみにプライバシーを重んじる二人、男児の名前の公表はまだナシだが、情報によるとフルネームは二人のラストネームを入れ込み、レオ・エンシアス・クルスと名付けられたようだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)