2003年12月に「コールドプレイ」のクリス・マーティン(33)と結婚し、2人の子にも恵まれてロンドンに暮らしているものの、年間の約半分は自宅を留守にする超多忙な女優のグウィネス・パルトロウ(38)。お陰で、幼い子供たちは大変自立しているそうだ。
女優の仕事の他に、世界中で開催されるファッション系のイベントを巡ることも欠かさないパルトロウ。アップルちゃん(6)、モーゼス君(4)という子供たちは、父親のクリス・マーティンが子煩悩であるためかなりの “パパっこ” らしく、安心して自宅を留守に出来ることが自慢だ。
だがパルトロウは育児・家事と女優業の両立について、米紙Huffington Postとのインタビューにて「4歳の息子はまだちょっと幼いのか、母親の私がいなければダメな時も正直言ってあるわ。5歳までは母親の役割が大切だとか言う、アレよね」と話した。
「でもね、ウチの子たちは精神的な面でシッカリしているし、自分の望むことをきちんと把握しているし、自分というものをよく分かっている。私が家から一歩外に出た途端に仕事に没頭できるのは、子供たちがきちんと自立しているからなの。本当にラッキーだわ。」
自立を早くから感じさせてくれているその6歳、4歳の子は、あっという間に母の許を去って行くものと思われる。身も心も、である。パルトロウのこと、その時にも “きちんと独立してくれて、本当にラッキーだわ” と言うはずだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)