俳優のチャーリー・シーン(45)が27日朝6時半ごろ、みぞおち付近の激しい痛みを訴えて911コール。救急車でLAの「シダーズ・サイナイ病院」ERに搬送された。
検査の結果は、彼がここ数年苦しんできた食道裂孔ヘルニアのいささか重い症状とのこと。現在治療を受けているが、病室には父の俳優マーティン・シーンと母のジャネットさんの他に、元妻で女優のデニス・リチャーズも駆け付けたという噂である。
だが「お大事に」でこの話は終わらない。買春、お酒と薬物への依存、妻へのDV、一流ホテルでの泥酔大暴れ、ポルノ女優との3Pドンチャン騒ぎ…。大変なお騒がせが続いている彼らしく、この度もまたダーティな情報が飛び出している。
実はその前日である26日の朝、チャーリーの自宅には何者かがコカインの袋が詰まったブリーフケースを届けており、その吸引を楽しむ傍ら、ケイシー・ジョーダンやメラニー・ライオスといった人気ポルノ女優を含む複数の女性とともに、ポルノビデオを流しながら夜明けまで彼はパーティを楽しんだそうだ。
酒も買春もドラッグもやめていない今の彼に、業界からは「いっそのことポルノ男優にでもなればいい」と言う声も。いや、ムスコに自信があったら彼は最初からソッチで仕事をしていたはず、私はそのように見るがいかがであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)