昨年7月にクリスティアーノ・ロナウドの赤ちゃんを秘密裏に出産していた女性、つまり赤ちゃんのママが残念ながら死亡したと彼の姉がポルトガルのメディアに語り、話題になっている。

クリスティアーノ・ロナウド・Jr.君を出産した母親のプロフィールについては、以前こちらでも触れていたが、ロンドン出身モデル志願の19歳女性という説が俄然有力になっている。だがその若さで一体何が…!?

「ベビーに連絡を寄こす女性はもういません。母親が存在しないのですから電話も何も来ませんよ。彼女は亡くなったんです。」

ポルトガルの雑誌インタビューでこう語ったのは、ロナウドの姉カティア・アヴェイロさん（33）。瞬く間に話題となり、英米のタブロイド紙が今それを一斉に報じている。

もっともカティアさんは、「その子は我が家の血が流れている私たちのベビー。母のドロレスが24時間ベビーを見ている以上、赤ちゃんのママはうちの母です。他には存在しません」と、何やらムキになって喋っている感じも。赤ちゃんを産んだ女性が何かをロナウド家に求めて交渉、不愉快なバトルが水面下で展開されているのだろうか。

それにしても “死” という言葉は慎重に使われるべきであり、もしもこれが嘘である場合、カティアさんの発言はあまりにも軽率で残酷だと言わざるを得ない。それとも “プロフィールがバレそうになったら、死亡したことにする” といった取り決めまで交わしていたということか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）