ヘアカラー使用後に“恐怖の瞬間” 髪がごっそり抜け落ちた女性(南ア)<動画…
Rank.1
顔色も表情も、一時期よりずっと良くなった。ステージ4で発見された進行した喉頭ガンとの闘いを征した男、俳優のマイケル・ダグラス(66)が、『第68回ゴールデングローブ賞』授賞式で力強い笑顔を見せてくれた。
16日、高級ホテル The Beverly Hilton で行われた同授賞式。そのレッドカーペットに、深いグリーンのロングドレスが印象的な妻で女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ(41)を伴った、マイケル・ダグラスの姿があった。
昨年9月下旬から抗ガン剤と放射線による治療が始まると、翌月にはゲッソリ痩せた痛々しいダグラスの姿が激写され、大変心配された。だがゼタ・ジョーンズとの間に10歳、7歳とまだ幼い子供がいる彼は、不屈の精神でガンと闘ったのであろう。
その甲斐あって今月10日、NBCとのインタビューでダグラスは、定期検査は続くものの腫瘍が消えたこと、食欲が戻ったことを嬉しそうに報告。ファンや関係者を安心させた。
そしてこの授賞式のレッドカーペットでは、集まった人々から話しかけられる度に、“ヤッタぜ!って感じだよ” などと笑顔で親指を立て、元気な所をアピールしていた。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)