今月3日、カリフォルニア州ランチョミラージュにあるリハビリ施設「Betty Ford Center」から、ついに出所していたリンジー・ローハン（24）。薬物依存克服はともかく、いまだお酒を止めるには至っていないと囁かれる中、本人は健康的なライフスタイルを送っていることを懸命にアピールしている。

10日、ウェストハリウッドで人気のジム「Equinox」に、トレーナーかと思われる男性に伴われてやってきたリンジー。もちろん水分補給はミネラル水だそう。これでタバコさえ止められれば、完全にクリーンなイメージを取り戻せるところだが。

さて、リンジーについては付いたり離れたりを繰り返してきた女性DJサマンサ・ロンソン（33）と、今またかなりヨリを戻し中。現在LAX国際空港から数キロ、マリーナ・デル・レイのすぐ北の街Veniceにアパートを借りているロンソンだが、その真隣の部屋をリンジーは月々58万円ほどの家賃で借り、あっという間にそちらに引っ越した。

一緒にディナーを楽しむ様子もキャッチされるようになったが、ゴキゲンなリンジーとは対照的に、ロンソンはイライラ顔で “ただの友達だから” と繰り返すばかり。再び2人の関係がトラブるのは、そう先の話でもないように思われる。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）