昨年10月、結婚11年にして女優コートニー・コックス（46）と電撃破局していた俳優のデヴィッド・アークエット（39）。 “これからは好き放題遊びまくるぞ” と豪語していた彼だが、リハビリ施設に入ってしまったことが分かった。

新しい年を、ハリウッド・ルーズベルト・ホテル版「Beacher’s Madhouse」で、クレイジーにパーティを楽しみながら迎えたアークエット。来年2月からここで展開される、大人のオトコ向けお戯れショーを手掛けるのはアークエット。かなり張り切っていたが、そちらは大丈夫なのか。

アークエットの代理人は米芸能情報メディア『Entertainment Tonight』の取材に、しぶしぶ彼のリハビリ施設入りを認めたものの、詳細を一切明らかにしていない。

元妻であるコックスはこれを受け、代理人を通じて「デヴィッドは、リハビリにより自分の人生を見つめ直そうとしているのでしょう。立派な決断だと思います」とだけ発表した。

薬物依存症を疑う声は出ていないが、飲酒についてはかなり度を超していることが以前から指摘されており、また「ひょっとしてセックス依存症ではないか」といった声も出始めている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）