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ピクセラ 視認性の良いインターフェースを採用した録画対応22V型デジタルハイビジョン液晶テレビを発売

ピクセラは、ハードディスク録画対応でLEDバックライトを搭載した22V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「PRD-LR122B(ブラック)」を発売する。
高齢者にも優しい大きな文字を使ったリモコンや、見やすい表示の電子番組表を採用したオールインワンテレビである。

USB接続の外付けハードディスクを同梱しているので、すぐに録画することが可能である。リモコンからのワンタッチ録画や、番組表からの予約録画に対応している。

ダブルチューナー仕様となっているため、録画中に別の番組を視聴する(裏録)こともできる。

録画中の番組を先頭から再生できる追いかけ再生機能や、再生を途中で停止しても次回再生時に続きから開始できるレジューム再生機能にも対応している。また字幕と副音声も録画できる。

ユニバーサルデザインフォントを採用し、大きく、くっきりとした白のフォントにすることで、使いやすさを追求したリモコンを搭載。

ボタンひとつで録画番組を前後にスキップ再生することも可能である。

また番組表や予約一覧、録画一覧などのよく使う機能を中央に配置することで操作性を高めている。

番組を見ながら表示できる裏番組表や、最大8局まで表示可能な一覧性の高い番組表を搭載しているため、番組選択がより便利になった。

さらに、多くのパソコンで搭載されているD-Sub 15pin端子を搭載することで、パソコンモニターとしても使用できるほか、光デジタル音声出力も用意されているので、手持ちのオーディオシステムに繋いで高音質で再生することも可能だ。

発売は2011年2月上旬が予定されている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)