2011年はいよいよアナログTV放送終了の年であり、すでにチューナー内蔵テレビやレコーダーを買った人も多いことだろう。
しかし、録画ソースが増えてくると、既存のレコーダーではハードディスク容量が手狭になってくる。そこで、録って見た後は消すだけで良いという発想で作られた、フットワークの軽い地デジチューナー/レコーダーが、バッファローの「DVR-1/1.0T」である。
「DVR-1/1.0T」は、日常で使用する機能を絞り込みシンプルな操作を実現したテレビ用レコーダーである。
一般的なレコーダーに搭載されているDVD/ブルーレイドライブや映像編集機能などを省き操作が簡略化されている。
ユーザーが重視する録画時間については長時間を確保。
内蔵のハードディスクに1TB(最大160時間)を搭載したことに加え、外付けハードディスクの増設で録画時間の追加が可能となっている。
外付けハードディスクは差し換えができ、録画番組でいっぱいになっても交換できるので安心である。
テレビとの接続は、デジタルテレビにハイビジョンで出力できる「HDMI」はもちろん、従来のアナログテレビにも接続可能な「コンポジット」端子も搭載し、多くのテレビに対応している。
ブルーレイ等のドライブを搭載しないため一般的なレコーダーよりもコンパクト。設置スペースも小さくなった。
近年は、ハードディスクも安価である。
2台用意し、1台に1年分を録画しておいて、1年おきにリフォーマットして使えば、何台も増設する必要はないだろう。もちろんアーカイブしておきたいユーザーは、ディスクフルになる都度増設していくこともできる。
今あるテレビを長く使いながら、録画環境も整備できるお手頃な地デジチューナーである。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)