マウスコンピューターは、ゲーミングブランド「G-Tune」にインテルの最新CPU Core i7-2600 プロセッサーを搭載したゲームパソコンを2011年1月9日午前0時01分より発売を開始する。

同社の「MASTERPIECE シリーズ」のエントリーモデルとして、インテル Core i7-2600 プロセッサー、デュアルチャネル8GBメモリ、1TBハードディスク、DVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA GeForce GTX460、80PLUS認定取得850W電源、Windows7 Home Premium 64-bit 正規版がプリインストール済みの「MASTERPIECE i1320BA1」が13万9,860円。

「MASTERPIECE i1320BA1」をベースに、搭載するグラフィックスをNVIDIA GeForce GTX580とした「MASTERPIECE i1320SA1」が17万9,970円。

「MASTERPIECE i1320SA1」をベースに、搭載するグラフィックスをNVIDIA GeForce GTX580を2枚搭載したSLI構成、80PLUS認定取得1200W電源を搭載した「MASTERPIECE i1320PA1」が22万9,950円となる。

最新のCPUを採用しつつも、リーズナブルな価格を実現した「NEXTGEARシリーズ」として、インテル Core i7-2600 プロセッサー、デュアルチャネル4GBメモリ、1TBハードディスク、DVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA GeForce GTS450、500W電源、Windows7 Home Premium 64-bit 正規版がプリインストール済みの「NEXTGEAR i540BA1」が8万9,880円。

「NEXTGEAR i540BA1」をベースに、搭載するグラフィックスをNVIDIA GeForce GTX570、80PLUS認定取得850W電源を搭載した「NEXTGEAR i540SA1」が11万9,700円。

「NEXTGEAR i540SA1」をベースに、デュアルチャネル8GB、NVIDIA GeForce GTX580とした「NEXTGEAR i540GA1」が13万4,820円となる。

それぞれ、BTO/カスタムオーダーメイドに対応しており、メモリ容量、ハードディスク容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズ、ホビーにもゲームにも最適な高解像度対応液晶ディスプレイの同時購入などが可能である。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）