エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】紅白出場歌手クミコが仰天! ポロリ事件を明かす。

昨年の紅白歌合戦に初出場して熱唱、日本中を感動させたシャンソン歌手のクミコがテレビ番組で仰天体験を明かした。

紅白でクミコは原爆の怖さ、平和の尊さという表現することが難しいテーマでもある楽曲「INORI ~祈り~」を圧倒的な歌唱力で歌い上げた。その時、彼女の知名度も一夜にして全国区となったのである。
年が明けて1月にバラエティ番組「ライオンのごきげんよう」に出演したクミコは、歌からは想像できない軽妙なトークを繰り広げた。彼女は学生時代には演劇の道を目指したこともあるのでその素質はあるのだ。

クミコは同番組1月21日の放送で周囲も仰天するそのエピソードを明かしたのである。
2~3年前のことだ。彼女はオーケストラをバックに歌うコンサートを行い、そのリハーサルをやっていた。
クミコは袖が無く肩も露にするベアトップの赤いドレスでキメていたのである。その時に歌った楽曲もノリの良い歌で衣装ともイメージが合っていた。
彼女は縦に元気よくジャンプしながら歌っていると、ふと「スカスカしていることに気づいた」のである。下に目線を落として胸を見てみると『タネが2つある』(と彼女は表現した)のだ。
咄嗟の出来事でクミコは思わずマイクで「おっぱい出てる!」と叫んでしまったのである。

彼女はオーケストラには背を向けていたので「幸いにして数十人の人たちには見られなかった」と語った。
しかし前の客席にはスタッフらが20名程度座っていたのである。間違いなく彼女の『タネ2つ』を目撃しているのだ。
実はリハーサル前にクミコは衣装について「大丈夫かな、ずり落ちないかな?」と不安を訴えていた。しかし、スタッフが「そんなことは絶対にあり得ない! 何を怖がってるんだよ!」と否定したので、彼女もベアトップのドレスに挑戦したのである。
そんな背景もあって、クミコは客席で目撃したそのスタッフたちを思い出すと「全員、この世から抹殺したい」と言うのだった。

あの「INORI ~祈り~」を歌ったクミコからは想像できない仰天のエピソードである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)