チャーリー・シーンが、禁酒の試みも虚しく再び酒と女に溺れ、ラスベガスでまた“やりたい放題”やったことが暴露されている。何でも、3人のポルノ女優と高級ホテルでどんちゃん騒ぎし、乱れた一夜のその後も、そのうちの1人におネツだというのだから、もはや更生の余地なしと言わずにはいられない。

ゴシップ情報ウェブサイトTMZによれば、今回チャーリーはラスベガスにて、アメリカで現在“ある種の専門”として人気があると言われる23歳のブリー・オルソンを含んだ3人のポルノ女優を連れ、カジノ付きホテルで大いに楽しんだという。
趣向のままに溺れてしまったチャーリーだが、そのおイタは3Pだけに終わらず、引き続きブリー・オルソンにゾッコンだというのだから、手の施しようがない。
後に彼女の地元を一緒に訪れ、更にイイ時間を楽しんだとまで報じられている。

クリスマスには元妻ブルック・ミューラーさんに対するDVの件で、裁判争いが一段落したばかりの矢先、もはや自暴自棄にしか見えないような、酒においても女遊びにおいても中毒症状著しいチャーリー。彼の周辺の人々はチャーリーの健康状態について非常に危惧しているという。
このままでは中毒症状以上の健康面での実害が出てしまいそうな、かつての花形俳優チャーリー現在45歳。

もはや、誰も周りに手を差し伸べて助けようとしてくれる人がいないのだろうか。
そうなると、また小金を叩けば良い顔をし、夜には最高のお世話をしてくれるナイスバディの女性達と戯れてしまう悪循環に陥るのだろう。
まさか、ブリー・オルソンがこの落ちぶれ著しいチャーリーに本気になって支える展開になるとも考え難いが、それに気付きもしないほどのネツの入れようなのか、そんなことどうでも良くなるほどの体たらく生活なのか。

この件で雇っていた禁酒指導者もすでに解雇し、余りに短い禁酒期間も破綻していることが裏付けられ、今後も大事をやらかしてしまう可能性の高いチャーリーである。
（TechinsightJapan編集部　一平インディ）