イタすぎるセレブ達

writer : testjournalist

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・アニストン、メキシコから養子手続きか?

これまでにも現れては消えていた、ジェニファー・アニストン(41)の養子報道が再び現れた。今週号の米「Star」誌がカバーストーリーで、ジェニファーがメキシコの孤児院からの養子受け入れの正式手続きを始めた、と伝えている。

「Yes, I’m Adopting!(養子もらうわ!)」というセンセーショナルな見出しが躍るStar誌によると、ジェニファーは過去にも何度か訪れたメキシコ、ティフアナにある孤児院から子供をひとり選び、すでに書類手続きを済ませた。彼女の誕生日の来月11日までにビバリーヒルズの自宅に養子を受け入れる予定で、すでに子供部屋も用意。親友の女優コートニー・コックスのアドバイスで、彼女と同じ乳母も雇い準備は万端、と伝えられたのだ。

しかし、ジェニファーの代理人はすぐさまこのニュースを否定。米「People」誌に「ジェニファーはメキシコから養子をもらうこともなければ、子供部屋も用意していませんし、乳母も雇っていません。報道は全くの作り話です。」とコメントしている。

昨年主演した映画「The Switch(原題)」では、出会いをあきらめ、理想的男性の精子による人工授精で子供を産むことを決心する役を演じたジェン。「いよいよ現実に子供が欲しくなったのでは?」とウワサされても仕方あるまい。しかしそのジェニファーは先日「The Switch(原題)」などへの出演を評価(?)され、“最低な映画”を選ぶゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の、「最低女優賞」に輝かしくノミネートされたばかり。バレンタインにデートする権利をオークションしたりシルクパジャマに熊のぬいぐるみを手に若作りのポーズをとってみたり、何かとイタい話題が絶えないジェニファーだが、女41歳、「不惑」とはまだまだ言えないお年頃のようだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)