とてもラブラブ、お似合いのカップルに見えていたのだが、あまりにも住む世界が違い過ぎたか…。このクリスマスの前に、人気歌姫リアーナ(22)とLAドジャーズのマット・ケンプ選手(26)が破局していたようだ。
昨年のニューイヤー・イブは、UAEドバイで一緒に過ごしていたこのカップル。だが現在、リアーナはひとりで祖国バルバドスに戻り、家族とともにカリブ海の休暇を楽しんでいる。
ケンプに親しい人は米芸能誌『Us Weekly』に、11月に発表された新しいアルバム『LOUD』のプロモーションで多忙なリアーナに、ケンプが「彼女の殺人的なスケジュールに振り回されるのはもうたくさんだ。ペットの子犬じゃあるまいし…」と愚痴をこぼすようになり、12月になって一気に関係が冷えたと漏らしている。
幾度も婚約説が出た二人だが、これについてその人物は、「彼はそこまで真剣ではなかったけれど、リアーナがかなり夢中になっていたからでしょう」とも。
実際彼女は英国版『marie claire』12月号にて、 “今の私は心の底から笑っているわ。内面が充実しているから幸せが顔に出る。周りの人にもそれが伝わるみたいね” などと、ケンプとの恋愛がホンモノであることを語っていたばかりだ。
要するに、ケンプからは振られたのであろう。あのクリス・ブラウンと別れた時ですら、彼女は「心が空っぽ。何も手につかない」と泣いていた。どれほど落ち込んでいるかと少し心配だが、あれだけセックス・アピールが上手なリアーナのこと、すぐにお次が見つかるであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)