もはや結婚間近とも言われているブラッド・ピット(47)とアンジェリーナ・ジョリー(35)のラブラブぶりに、ブラピの元妻、ジェニファー・アニストン(41)の心中が穏やかではないことくらい誰にでも分かる。だがこのほど、公の場で汚い卑語を使ってアンジーをバッシングした自分の親友に、アニストンはカンカンだ。
夫の心変わりにより離婚となった場合、親友たちを味方につけ、皆で「あのビッチめ!」とおおいに盛り上がることは悪くない。気分だって晴れる。だがその友人が公の場で、本当に「あのビッチめ!」と発言してしまったら、いったいどうなる…?
こちらでもお伝えしていたが、アニストンの親友でコメディ女優兼人気トーク番組ホストであるチェルシー・ハンドラーズ(35)が、少し前にニュージャージーの舞台で、「アンジーは女友達が出来ない同性に嫌われるタイプ」と語り、アンジーの母性や慈善活動を批判、“Fxxxing cxxt!”、“Fxxxing bitch!”と汚く罵った。
これに人々は “ジェニファー・アニストンはいい友人を持ったものだ” と苦笑したが、当のアニストンは今、「私だって困っているのよ。勇敢にも私の代弁をしたなんて言う人もいるけれど、そんなこと言って欲しいなんて頼んでいないわ!」とカンカン。
ハンドラーズとアニストンは、この11月の感謝祭もメキシコのロス・カボスで一緒に休暇を楽しんだ仲の良さだが、気の置けない仲間が集うと、離婚から5年経ってもいまだにアンジーの悪口で盛り上がっていると受け止められ兼ねない。軽率な友人とは少し距離を置いた方がよさそうなアニストンである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)