ウィリアム王子の婚約で、おめでたムード一色のイギリス王室。だが、プレイボーイといえば絶対に弟君のヘンリー（ハリー）王子（26）の方。彼は、なんと熟女もお好きであったようだ。

ヘンリー王子はかつて、13歳年上の子持ち女性との極秘デートを楽しんでいた。そのお相手とは、現在ワシントンD.C.に暮らすイギリス人女性キャサリン・オマニーさん（39）。関係はなんと4年間も続いたそうだ。

このオマニーさんは、有閑マダムを紹介する米Bravo TVの人気リアリティ・ショー「The Real Housewives of D.C.」に出演した1人。マダムとは言っても、その番組収録が進む中、ホワイトハウスのカメラマンを務める夫チャールズ・オマニー氏とは不仲に陥り、結婚2年にしてこのほど離婚となってしまったため、現在はシングルである。

この情報は、彼女の親友でもあり、先の夫との間に産んだ2人の娘の世話をしてくれたナニーでもある女性から、動画配信サービスを提供する米「Hulu」社に今月初めに漏れたもの。続いて英タブロイド紙「Mail on Sunday」が本人へのインタビューに成功していた。

また米芸能情報サイトRadarOnline.comの取材にその女性は、「キャサリンからは、黒塗りのリムジンに乗せられて向かった先に、シャンパンを用意した王子が待っていたと聞いています。ものすごい数のセキュリティが見守る中でも、会話は弾み、ダンスをして思いきり騒ぐんだそうです」と話している。

「ある時、衝動を抑えられずに二人はバスルームに入り、キスを交わしたそうです。その後王子からは、“あなたの手を取り、外に連れ出したい。あなたに世界のあちこちを見せてあげたい” などと書かれたメールが届くと言っていました。」

王子はその頃、チェルシー・デイビー嬢と交際していたはずである。男性ホルモンが鎮まることを知らない20歳そこその王子は、熟女に一体何を求めていたのであろう。もっとも2008年、キャサリンさんがオマニー氏との結婚で渡米すると知ると、王子は一切連絡を寄越さなくなったそうだ。
画像：英『デイリー・メール』電子版
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）