『スパイダーマン』のヒロイン、メリー・ジェーンの役で日本でも有名になった女優のキルスティン・ダンスト(28)。彼女が最新作では、俳優ライアン・ゴズリングとのセックス・シーンに挑戦していたことが分かった。これで弾みがついたというダンスト、“どんどん脱ぐわよ” 宣言である。
約2年に渡り、アルコール依存症と闘ってきたダンスト。リハビリ生活を余儀なくされ、人前に出ることが殆どなかっただけに、カムバック作品は印象的なものにしたかったはずだ。
ダンストは1日、ニューヨークSVAシアターにて開催された『All Good Things(原題)』のプレミア上映会にて、シャワーシーンのために脱いだ時のことをこのように話した。
「皆さんの前で脱ぐことが妙に快感だったわ。女性のか弱い華奢な雰囲気を、うまく表現出来たと思っている。ストーリーとしても脱ぐことは自然の流れだったし、どんどんライアンとイイ感じになって行き、撮影も順調だったわ。カットって言われて我に返った感じね。」
2011年公開予定ですでに撮影が終了している次の作品、『Melancholia(原題)』においても脱いだというダンスト。「ファンの皆さんは私のヌードシーンにも慣れっこになるはずよ」と語るが、彼女のキュートさを理解しているファンの皆さんなんて、いましたっけか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)