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懐かしのバスが映し出される!? バスファン必携のキーライト発売

人気のバスグッズに新作が登場した。価格も600円と手ごろで、実用的なグッズだ。

京王グループの京王リテールサービス株式会社は20日より京王電鉄バスカラーと京王バスカラーの2種類の「バス型キーライト」を発売した。

「バス型キーライト」は、京王電鉄バスと京王バス中央で活躍する「日野自動車レインボーII ノンステップ」をモデルにしている。

車体上のボタンを押すと、ライトが点灯し、昔の京王バスの写真が映るのが特長だ。京王電鉄バスカラーのタイプは、昔懐かしいボンネット型バスの写真が映し出される。1950年代に活躍した車両だ。

一方、京王バスカラーは、こちらもマニアには懐かしい、1970年代に活躍した箱型3ドアバスの写真が映し出される。

サイズ幅1.6cm、長さ5.3cm、高さ2.2cmで、キーホルダーになる。発売価格は600円で、2種類合計で限定6千個の販売。京王線および井の頭線各駅構内の売店「A LoT」およびミニコンビニ「K-Shop」各店舗で発売している。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)