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キューライフは、Webのスナップショットやアイデアなどを書き留めることのできる「閃き☆ボード」を発表した。
本アプリは、医師向けアプリとしてヒットした『描いて消せる、患者さんへの説明ボード』の、機能部分だけをiPhone向けに洗練させたものであり、広く一般生活者を対象としている。
「閃き☆ボード」は、「WEBで見れるもの」「Dropbox内の画像ファイル」「カメラで撮った写真」「白紙」などの上に「思いついたアイデア」「誰かへの依頼」などをサッと描いて、素早く送ることができる。
Webのキャプチャ機能とDropboxとの連動機能があるので、ニュースをキャプチャして「この記事の、こっちの新製品を調べて!」あるいは、地図をキャプチャし「ここに赤い看板あるから、6:00に待ってて♪」などの連絡にも使える。
さらに、写真画像をDropboxから出して「この娘とこの娘、どっちがイイ?」などと尋ねたり、写真にメモを添えてDropboxに送って、あとからPCに取り込むといった使い方もできる。
iPhone/iPadのフォトアルバムに対応しているので、フォトアルバムから画像を呼び出したり、逆に描いた(書いた)画像をフォトアルバムに保存することも可能だ。
アプリ価格は350円となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)