イーフロンティアは、自動作曲・伴奏作成の定番ソフトとして世界中で愛され続けている自動作曲ソフトウェアの最新版『Band-in-a-Box 18 Mac』シリーズを2011年1月21日(金)に発売する。

『Band-in-a-Box 18 Mac』では、あらゆるジャンルの要素が詰まった音楽ネタ帳＝「スタイル」を指定するだけで、入力したコード進行に合わせてあっという間に演奏を開始する。

このソフトの大きな特長である3ステップの作曲方法は単純明快でBand-in-a-Boxが開発された当初から変わっていない。

同じスタイルを選択していても、演奏ボタンをクリックする度にアレンジが変化する。

メロディ・ソロ・コード進行に加え曲名まで丸ごと1曲自動生成することもできれば、一部のみをBand-in-a-Boxに任せることもできる柔軟さが魅力である。

バージョン18では、オーディオ素材「リアルトラック」「リアルドラム」の数が飛躍的に追加された。

通常版は18種類、MegaPAKは70種類、EverythingPAKでは約400種類も追加されている。

税込標準価格は、13,440円である。

また、より多くのデモソングや音楽スタイルを収録した『Band-in-a-Box 18 Mac MegaPAK』(税込標準価格:26,040円)および『Band-in-a-Box 18 Mac EverythingPAK』(税込標準価格:49,800円)、通常版とMegaPAKには作曲に役立つコードブック付き商品も同時発売される。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）