マウスコンピューターは、NVIDIA GeForce GTX460Mを搭載した15.6型フルHD液晶のハイパフォーマンスノートパソコンを発表した。
NVIDIA GeForce GTX460Mは、DirectX11に対応し、3Dグラフィックスゲームや高画質な動画をスムーズに表現可能である。
またNVIDIA CUDAテクノロジと、フルHD液晶により、動画の編集作業など広大な画面領域で、快適に処理が可能な製品となっている。

今回発表された新製品は、インテル Core i5-560M プロセッサー、4GBメモリ、500GBハードディスク、インテル PM55 Expressチップセット、NVIDIA GeForce GTX460M、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、15.6型フルHD光沢液晶ディスプレイを搭載し、Windows7 Home Premium 64-bit 正規版をプリインストールした「MB-P770B」が11万9,700円となる。

また、「MB-P770B」をベースにインテル Core i7-740QM プロセッサーに変更した「MB-P770S」が12万9,990円、インテル Core i7-840QM プロセッサー、8GBメモリに変更した「MB-P770X2」が15万9,600円となる。

新製品は、2010年12月1日より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて受注が開始されている。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）