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writer : maki

【エンタがビタミン♪】ラモス瑠偉、実は色白だった? 娘FABiANAの歌手デビューで意外な事実が発覚。

Jリーグでは選手、監督として活躍。今はビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉の娘FABiANA(ファビアナ)が11月に歌手デビューを果たした。彼女のデビューを紹介する際にテレビ番組スタッフが父親のエピソードも調べたところ、思わぬ事実が発覚したのだ。

FABiANAは22歳の現役大学生。父親ラモス瑠偉のブログによると今年の春はスーツ姿で就職活動をしていたという。しかし同時進行で歌手への道も歩んでいたのだ。今年の11月24日に「キミに会いたいよ / Stay with Me」が配信開始となり、歌手FABiANAとしてデビューしたのである。
FABiANAは以前から父親の影響でブラジリアン・ポップスをパーティーで歌っており「自然に歌手を目指すようになった」と歌手になった動機を語っている。
12月5日放送の「アッコにおまかせ!」ではそのFABiANAについて紹介した際に父親のラモス瑠偉についても取材を行っていた。そこで意外な新事実が分かったのだ。
「ラモス瑠偉は日焼けサロンに通っている」ということが発覚したのである。ブラジル出身のラモスはブラジルのサッカーチームでプレーしていたが日本の読売サッカークラブ(現、東京ヴェルディ)にスカウトされる。やがて日本に帰化してワールドカップへ日本代表として挑むがあの「ドーハの悲劇」により予選落ちを経験するのだ。

Jリーグの最盛期ともいえるこの頃にはラモス瑠偉は日本中で知られるサッカー選手となった。そしてその日焼けした精悍な姿と長髪が彼の特徴だったのだ。
そのラモスが『実は色白でそれを補うために週に1回程度は日焼けサロンに通っている』という事実を番組スタッフが入手したのである。

ラモスとは懇意にしている和田アキ子も初耳だったようだ。「それって言っていいの!?」と不安気で、スタッフに「(報道していいと)許可もらっているの?」と確認したほど心配していたのだ。
その後、訂正などもなかったのでラモス側も報道については承諾していたようである。
和田アキ子はFABiANAも子どもの頃から知っており「彼女は日焼けサロンに行ったりはしていないはず」とフォローしていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)