ミーガン・フォックスが降板した『Transformers:Dark of the Moon(原題)』では、代わりに売れっ子下着モデルのロージー・ハンティントン・ホワイトレイ(23)がカーリーという女の子を演じ、華を添えている。撮影も無事終了となったロージーは今、恋人でもある人気アクション俳優ジェイソン・ステイサム(43)の豪邸で同棲を始めてしまった様子だ。
今年の春にデートが目撃され、こちらでも6月にサンタモニカの街で手をつないで歩いている『トランスポーター』に『トランスフォーマー』なカップル、ジェイソン&ロージーのラブラブな様子をお伝えしていた。そして今、交際半年も過ぎた2人がついにハリウッドのジェイソンの豪邸で同棲を始めたと、英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
“ハリウッドはあらゆる誘惑がはびこる街。英国から米国に活動拠点を移し、キャリア構築のまだ基礎固めの時期にある若い彼女をオレがしっかり守る” と気張っているというジェイソンについて、周囲からは「彼はもうロージーにベッタリ。このまま結婚する気なのでは?」という声も。
ヴィクトリアズ・シークレット・モデルからトントン拍子に出世して、『トランスフォーマー』という人気の大作に出演が決定したロージーは本当に美しい23歳。演技力次第では、どんどん良い仕事が入って来るはずだ。時には彼女の仕事内容に嫉妬を見せるであろう、15歳も年上の男性と同棲というのはちょっと惜しい。
リッパなことを言いながら、実はジェイソン本人が新人女優ロージーの美しいツボミを摘み取っているのでは? 『Transformers:Dark of the Moon(原題)』は来年7月に全米公開の予定だが、そのプレミア上映会でロージーは大きなお腹、なんてマジでカンベン願いたい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)