最近クーガー女化が噂されている、女優のジェニファー・アニストン(41)。彼女が新作では “Twilight” のスター、ロバート・パティンソン(24)との共演を熱望していると英紙「Daily Star」が伝えている。
その新作というのは、ダスティン・ホフマン、アン・バンクロフト、キャサリン・ロスという顔ぶれで1967年に大ヒットした青春恋愛映画、『卒業(The Graduate)』のリメイク版である。
コロンビア大学院進学を控えた青年 “ベンジャミン” を誘惑し、大人のオトコにしてあげる美しい “ミセス・ロビンソン” 役のオファーがアニストンに来ているというのだ。
そこで彼女は、「“ベンジャミン” には是非ともロバート・パティンソンを!」と彼の出演を熱望しているそうだ。実現すれば、ベッドに彼を誘い入れるシーンなどは、演技を超えた熱いものになるに違いないと関係者らは見ている。
だがストーリー展開は、アニストンにとって愉快なものばかりではない。ベンジャミンの心は、彼女の娘である幼馴染の “エレーン” に夢中で、アニストンは後半にはストーカーさながらの執念でベンジャミンを追いかけ回し、娘に嫉妬する醜い年増女を演じることになる。
アニストンにとって楽しいのは撮影の前半だけ。ベッド・シーンでは思い切りNGを連発させ、気が済むまで何度でもロブの体を触わり尽くしておくに限る。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)