7年の結婚生活にも、映画監督サム・メンデス(45)とは今年春に破局。その後、あまりにも美しすぎるモデルのルイス・ダウラー(35・写真円内)を恋人に選んでいた女優のケイト・ウィンスレット(35)だが、たった4か月にして彼との交際にも終止符を打ったようだ。
第66回ゴールデングローブ賞の主演女優賞 に輝いた、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』で一緒に仕事をした結婚7年の映画監督サム・メンデスとは、不仲を理由に離婚を決意していたケイト。ほどなくイギリス人モデルのダウラーと交際をスタートさせ、9月にスペインで行われたVanity Fair誌主催の撮影会で、2人はついに手をつないでレッドカーペットに登場した。
だが、ケイトに親しい人は英紙『デイリー・メール』に「人生を明るいものにしてくれたルイスには、本当に感謝しているようです。でも離婚によって深く傷ついたケイトにとって、彼はほんの癒しにしかならなかった。自分にとって大事なのはやはり、女優のキャリアと子供と一緒に過ごす時間だと気がついたと言っています」と語っている。
ケイトには、1998年に結婚した映画監督のジム・スレプルトンとの間に10歳の娘ミアちゃんが、そして2003年に結婚したメンデスとの間に6歳の息子ジョー君がいる。ちなみにこの写真は今年4月のもの。ケイトと別居しているメンデスも、父親としては現在もきちんと役目を果たしているようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)