昨日こちらで “デスパ妻” 女優のエヴァ・ロンゴリア(35)とNBAスター選手トニー・パーカー(28)が離婚とお伝えした直後に、ロンゴリアの代理人が「100%ウソ」と発表した。だがパーカーに愛人という話は以前からあり、事態を見守ることまる1日、やはり彼らは離婚を決意していた。
ロサンジェルスとテキサス州(パーカーの所属はNBAサンアントニオ・スパーズ)を行ったり来たり、またアウェイでの試合もあるパーカーに遊ぶチャンスはいくらでもあった。
いや、遊んだというよりコレは本気か。事もあろうにパーカーは、2008年までスパーズに在籍し、現在はヒューストン・ロケッツにいる元チームメイトで、夫妻には共通の友人でもあったブレント・バリー選手の妻エリンさん(現在離婚を申請中)とデキていたのだ。彼の携帯に、エリンさんとの何百通ものパーソナル・メールを発見したロンゴリアは激怒。代理人の懸命な否定とは裏腹に17日、LAで離婚を申請した。
そして同日 “Twitter” の自身のページでロンゴリアは、「7年も一緒に過ごした人よ。あまりにも辛いわ。でもお互いの幸せを祈って離婚を決めたの」と綴った。
もっともこの2人、週末しか “機能” していない夫婦であったのも事実。ロンゴリアは以前、「私は平日に3~4日仕事をしてからテキサスへ飛び、週末はトニーとずっと一緒。寂しいけれどセックスは土日のみってことね」と告白しており、この段階でメディアは、パーカーにたまに流れる浮気の噂を疑わなくなっていた。
ちなみにプレナップを2007年に作成していたというこの夫妻、パーカーにFacebookを通じて出来た浮気相手がいることが発覚し、2009年に修正を加えている。子供がいないため財産分与での問題は起きないと見られるが、ロンゴリアの失望感は強く、慰謝料などが発生することは考えられる。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)