もうすぐ26歳、結婚2年の人妻ではあるが、女優スカーレット・ヨハンソンの魅力はまさに “旬” である。この度彼女は、男性誌『GQ』の “Babe of the Year” に選ばれたのだが…。
最近のヨハンソンは、“マリリン・モンローに通じる魅力” などと言われたイメージに全く固執していない。ドレス選びも胸の谷間を強調することをあまりせず、ビキニ姿も披露しない。おまけに最近は髪をラフな雰囲気に、ばっさりとカットしてしまった。
そんな彼女が、グラビアといえばセクシー美女揃いの男性誌『GQ』の今年の “Babe of the Year” に選ばれた。だが男性たちの間で今、“最近のスカーレット・ヨハンソンってそんなにイイ女かよ” と、少しばかりブーイングが飛び交っている。
20歳になって間もない頃は、確かに様々なところで “セクシーな女性No.1” に選ばれていたヨハンソン。ミーガン・フォックスがライバル意識を燃やしていたのも事実だ。だが「演技力で評価されるようになりたい。仕事の幅を広げ、色々な役を演じたい」と語り、ヨハンソンのチャレンジ精神は旺盛。最近では、実写版アメコミ映画『アイアンマン2』でのナタリー・ラッシュマン(ブラック・ウィドー)役が好評である。
ブロンドのロングヘアをゴージャスにカールさせ、セクシーなビキニ姿で微笑む美女たち。それに私たちの目が慣れてしまい、食傷気味なのも事実。「タレント性や将来性を含め、生き生きと挑戦を続けている。だからヨハンソンがナンバーワンのBabeだ」とGQ誌は評価した。ここ、編集部やリーダーに女性が激増中とか…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)