イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー大いに語る。 パートナーのブラピ、子供たちとの暮らしは…。

この度、米国版『VOGUE』誌12月号の表紙を美しい背中とともに飾った女優のアンジェリーナ・ジョリー(35)。彼女がパートナーのブラッド・ピット、そして6人の子供たちとの暮らしについて大いに語った。

ブラピとの関係もすでに6年、6人もの子を一緒に世話する毎日は、揺らぎようのない信頼感と絆を彼らに与えているのであろう。アンジーが熱っぽく語った家族への思いから、抜粋してお伝えしたいと思う。

■料理の腕

「私も時間があれば作るけれど、パックスの方が料理が好きだし上手よ。私が料理するっていうと皆大はしゃぎ。マドックスが一生懸命手伝ってくれるわ。今朝は私が子供たちのために朝食を作ったの。するとマドックスが、“Thanks, Mom! Good Job!” なんて褒めるわけ。親子関係のちょっとした逆転よね。」

■シャイローちゃんは死んだペットを欲しがる

「シャイローがある時、死んだ鳥を見つけたらしく、こう言って来たわ。 “私、死んだペットが欲しい。” 一緒に遊べると思ったみたい。私は “あまりヘルシーな感じはしないけど…。箱に入れてもらうしかないのよ” そう言って私は急いで剥製の鳥を買いに出かけたわ。シャイローも一応それで納得したみたい。」

■ブラッド・ピットへの愛

「うーん、本当に超ハンサムだし、最もセクシーな男ね。私の親友でもあり、子供たちにとってはあり得ないほど素晴らしい父親よ。子供たちと一緒に遊んでいる彼を見ていると、私は心底この人を愛しているって感じ、もうメロメロになっちゃう。」

■家族計画

「本当を言うと、こんなに大家族になるはずじゃなかったのよ。私は子供は2人でOKって思っていた。まぁ、人それぞれだし、人生にはこんな事もたまにはアリよね。」

「親として自分たちが出来ることをやれば、あとは子供が、きょうだいとの関わりの中で色々と学んで育ってくれるものなのよ。一人の子にとても手が掛かると、もう一人育てるなんてとてもムリ、そう感じてしまうんでしょうけれどね。子供が増えて大変でも、私たちはその賑やかさのお陰でとても幸せなの。だから頑張れるんだわ。」

アンジーは、子育てを通じて自分も成長したと強く感じているようだ。女性としてこれ以上ないほどの幸せを手に入れ、女優の仕事もプライベートも全てが順調。いや、順調過ぎて何だか怖いくらいである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)