アンジェリーナ・ジョリー、15歳娘とレッドカーペット登場 父ブラッド・ピッ…
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事故、アルコール・薬物依存、裁判、病院の精神科に入院、そして刑務所やリハビリ施設入り。これ以上のお騒がせセレブは他にいない、まさにトラブル続きのリンジー・ローハンが10日、カリフォルニア州ランチョ・ミラージュでキャッチされた。
リンジーがカメラマン相手にVサインなど、本当に久しぶり。その笑顔はとても健康的で肌も艶やか。「Betty Ford」でのお酒や薬物を断つ生活が、リンジーの心身に清々しさを取り戻してくれたのだろう。すでに外出が許されており、リンジーはこの後カフェに入って行った。
ところで8日、リンジーの母ディナさんがNBCの朝の情報番組『Today』に出演した。「娘は依存症克服のため日々頑張っていますが、苦しく大変な闘いだということが本当によく分かります」と切ない胸のうちを明かし、さらに、「リンジーは将来的にはリハビリ施設を設立し、同様の問題で苦しむ若者のために、自らの経験を生かそうと考えているようです」とも語った。
リンジーはまだたったの24歳、Too lateと人生を嘆く必要などない。新しく生まれ変わろうとしている彼女を、やはり応援してあげたくなる。このVサインで、その運はきっと開けてくるであろうから。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)