とても大切な友達の結婚式に招待され、“出席” と返事したら、フツーは万障を繰り合わせてでも参列するもの、歌姫リアーナ（22）だってそう思っていた。ところが彼女は、先月行われたケイティ・ペリーの結婚式を無断で欠席してしまったそうだ。

リアーナはこの度、人気DJライアン・シークレストのラジオ番組にゲスト出演し、先月23日にインドで行われたケイティ・ペリーとラッセル・ブランドの結婚式を、ドタキャンどころか無断で欠席していたことを告白した。

しかもリアーナは、その式にブライズメイド（花嫁の付添人）として出席することになっていたそうだ。「自分の愚かさが、あまりにも情けなくて呪わしいわ。一生許されない、そんな大きな過ちだと思っている」とひどく悔やんでいる様子。

欠席の理由については、リアーナがケイティ・ペリーの音楽について、「あの子の歌は他愛もないポップソングばかり」と語ったことで、友情に亀裂が入ったという説も流れていたが、どうやらリアーナはスケジュール上、米国内でニュー・アルバムのプロモーション関連の仕事を優先させなければならなかったらしい。

だがペリーらが式を挙げた地域では、インターネットはおろか電話すらつながらない。行けなくなったという連絡がつかなかったことが悔やまれるが、「いずれにせよ悪いのは私。皆から無責任な人間だと思われても仕方がないわ」とガッカリしている。

新婚旅行を終えて米国に帰国した後、ペリーはリアーナとどのような雰囲気で再会する？　いや、再会すらしない？　少しばかり注目してみたいような…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）